1日目

3/5(金) くもり 肌寒い

朝7時 シャルル・ド・ゴール空港着。入国審査の列に並ぶ。周りの人たちを見ると、みんなパスポートと黄色い紙を持っている。しまった、入国審査カードを機内でもらい忘れた!あー、これもしかしてまずいかなぁでもガイドブックには入国審査のカウンターでももらえるって書いてあるからなんとかなるかーと自分を落ち着かせようと努力するが、不安で不安でしょうがない。いよいよ自分の番になり、パスポートを見せる。入国審査の職員から「ウ・バ?」と質問されるが、意味がさっぱりわからずもうパニック状態。そして何を思ったか、こちらも「ウ?」と職員に聞き返してしまった。そしたら、フランス語通じないのを悟ってくれたかどうか、パスポートにスタンプ押してくれた。無事通過である。その後荷物を受け取って、パリ市街に行くためにRER(高速郊外鉄道)のB線に乗る。なんだかんだで空港到着してから脱出するのに2時間もかかった。冷静になったところでさっきの職員の質問の意味がわかった。「どこに行くの?」と聞いてきたのである。そしたら普通は、観光を意味する「ヴァカンス」や「サイトシーイング」とか答えればいいのに、さっき自分は「どこ?」なんて聞き返してしまっていたのだ。恥ずかしい。

RERに乗ってサンミシェル・ノートルダム駅へ。さすが芸術の都パリと謳われるだけあって、車窓から見える街中の落書きも半端じゃない。貨物列車にまでスプレーペイントしてどうする。

サンミシェル・ノートルダム駅到着(9:30)。とうとうパリ市内に一歩を踏み出した。と、いきなり目の前にノートルダム寺院がどどーんと出現して度肝を抜かれる。こんな予期せぬサプライズと本当にパリに来たんだということを実感して感動する。しばらく見物しようかとも思ったけど、まずは荷物をどうにかしたかったので出発前に目星をつけておいたホテルまで移動。サンジェルマン・デプレ地区にあるホテル ラ・ルイジアヌである。予約してなかったけどOKだった。ラッキー。レセプションのおじさんがとてもいい感じで応対してくれた。まだ部屋には入れないから12時以降にまた来いと言われたので、荷物を預かってもらって街歩きに出かける。

何はなくともカルトミュゼが欲しいのでルーブル美術館にいくことにする。カルトミュゼとは便利なパスである。ルーブルには入り口がいくつかありガラスのピラミッドの入り口は混雑しているという情報だったので、カルーゼル凱旋門の脇の階段から入ることに。確かに簡単に入れた。さくっとカルトミュゼをゲット。下調べは重要である。ついでだから美術館の攻略にチャレンジ。インフォメーションでもらえる館内の地図付案内を片手に、教科書で見たようなメジャーどころを狙って巡る。

セーヌ河越しのルーブル

ガラスのピラミッド

ルーブルはとにかくでかい。この端っこから

ずーーーーーっと

ここまであります。ピラミッドを中心にして反対側にもあります。

カルーゼル凱旋門

逆さピラミッド

めちゃでかい豪華な天井画

サモトラケのニケ像

ナポレオン3世の部屋。その豪華さには呆れるばかり。

これらメジャーな美術品はもちろんだが、初めて見るような絵画や彫刻もどれも素晴らしいものばかり。美術に関してはド素人の自分でもそのすごさがわかるくらいですから。本当に。絵画や天井画の大きさにはただただ圧巻でした。ルーブルにはぜひ一度行っておくべきですよ。建物全体が美術品ですから。ただ、展示物すべてをきちんと見てまわるには3日はかかると言われるのも納得がいくくらい、広いです広すぎです。おかげで何度も道に迷いました。

そろそろ帰ろうかと思ったときに、ミロのヴィーナスを見忘れていることに気づき、ヴィーナスを探す。が、道に迷う。通路と階段が入り組み、地図にはない袋小路や進入禁止に行く手を阻まれつつもようやくヴィーナス発見。

ヴィーナスの後姿

これでもう満足したし、歩きつかれたので帰ることにしたが、やっぱり道に迷う。

ホテルでに戻って休憩。ホテル前のスーパーで昼食を買うことにする。こういうときに言葉が離せないからといって不安になる必要はない。前の人の動作をよく観察して、自分はその真似をすればよいだけである。この旅行でそれが実証できたわけだし。間違いない。

それで、また街歩きに出かけた。サンジェルマン・デプレ教会に入ってみる。ふーん。教会の近くのクレープ屋のクレープを食べる。うん、普通だ。

今日はもう疲れたのでさっさと寝た。

セーヌ河の遊覧船


◎パリの町並み

パリの建物の高さには建築基準が定められていて、高さが大体揃っている。それで統一感が出ている感じでとても綺麗である。ここらへんがもう日本とは大違いである。木造の建物は見かけない。すべて石造りだった。一戸建ても見かけない。みんなアパートだった。世界屈指の都会ではあたりまえか。アパートもどれもとてもおしゃれな雰囲気で、それだけでまさにパリの気分に浸れる。

しかし足元に目を移すとタバコの吸殻や紙くず、使用済み切符などがそこらじゅうにポイ捨てされている。たまに犬の生のフンが落ちていたりして危うく踏んづけそうになることも。ゴミ袋は街じゅうにたくさん設置されているが、あまり利用されてないみたいだった。食べ歩き文化というのも一考だと思った。このゴミさえなくなればもっと気分よく過ごせるのになぁ。



Prev.  Next
HOME
SEO [PR] ギフト デトックス 紅葉めぐり わけあり商品 無料レンタルサーバー ブログ blog